よく「第一印象と違うって言われるんだよねー」って人いますよね。私も言われます。
実はまたm●xiネタになってしまうのですが、そういうコミュがあったので、しばらくお邪魔して人間観察してました。
で、考えてみたら「第一印象通りだ!」なんて人ほとんどいませんて(・∀・)
何故なら人間はカラフルな生き物だから。
実はまたm●xiネタになってしまうのですが、そういうコミュがあったので、しばらくお邪魔して人間観察してました。
で、考えてみたら「第一印象通りだ!」なんて人ほとんどいませんて(・∀・)
何故なら人間はカラフルな生き物だから。
弱い部分も強い部分もイタズラな部分も真面目な部分も、誰しもが多かれ少なかれ秘めているものだと思うのです。
ただ、この幅。
つまりは「ギャップ」というものが大きい人と小さい人がいます。
おそらく、ギャップが大きい人ほど「貪欲」かも。
「こうみられたい」という自分像が、本来の自分とあまりにもかけ離れていると、
「本当の自分を理解してほしい」
「本当の自分を愛して欲しい」
そう感じている事が多いです。
「本当の自分を理解してほしい」
「本当の自分を愛して欲しい」
そう感じている事が多いです。
そう思うなら、本当の自分でいればいいんです。
偽らずに、飾らずに。ありのままで。
外見も内面に揃えちゃえば、だーれも君の事を誤解しないし本当の君を見てくれるさ。
・・・て
そんな簡単に出来るもんじゃないよねー。(うん、解るよその気持ち。)
ヒトは鎧を着けたがります。
さて、「鎧」とは???
さて、「鎧」とは???
ピアス、金髪に染めた髪、ブランドのバック等、
これらは「なりたい自分」像に近づく為のアイテムであり鎧。
そして目に見える物だけではありません。
「知識」や「技術」も鎧です。
鎧を付けるのは悪い事ではありません。むしろ、良い事だと思います。
「そうなりたい」と努力をしている事だと思います。
ただ、鎧を付け過ぎて、自身を苦しめてはほしくないと思います。
付け過ぎると、今度は脱げなくなりますから。
それは鎧を付ける事によって、周りからのセルフイメージを作ってしまったから。
「そうなりたい」と努力をしている事だと思います。
ただ、鎧を付け過ぎて、自身を苦しめてはほしくないと思います。
付け過ぎると、今度は脱げなくなりますから。
それは鎧を付ける事によって、周りからのセルフイメージを作ってしまったから。
そしてだんだん本来の自分が隠れて解らなくなり、苦しみます。
私自身が実はそうでして、校長である父、教務である母、3姉妹の長女、大工の頭である祖父の家はいつも来客が多く周りからのセルフイメージに苦しみました。
これを脱却する方法・・・
それは今あるセルフイメージをブチ壊す事!!!!
私の場合は高校を転校し、東京へ来ました。
誰もガリ勉な私とカタ~イ家庭環境を知らないから、楽になりました。
まぁ、ブチ壊すまでしなくても、ちょっと外見を内面に揃えてやればいいんです。
楽になります。
無理して飾らなくとも、貴方はアナタのままで十分「善い」から。
人間完璧な人はいない=そのままのアナタで完璧です。
だからって「なりたい自分」像を捨てください、とは言ってませんよ?もちろん。
今のままで良い、十分だ。と満足していては、せっかく生きているのに勿体ないじゃないですか。
ただ、外見と内面があまりにも違う人は、自身を苦しめ兼ねませんのでご注意です。
外見と内面の距離感が安定している時、ヒトは心が安定した状態になります。
心が元気で健康です。
もし、今自身がセルフイメージに苦しんでいると感じたら、ちょっと内面に揃えてやるといいかもしれません。
本日もここまで読んでくださり、有難うございました。