動画はスティーブジョブス氏がスタンフォード大学の卒業式で披露したスピーチです。
私がこのスピーチの中で、皆さんとシェアしたい部分をここに抜粋します。
* * * * * * * * * * * *
ありとあらゆる物事はほとんど全て、
外部からの期待の全て、己のプライドの全て、屈辱や挫折に対する恐怖の全て
こういったものは我々が死んだ瞬間に全てきれいサッパリ消え去っていく以外ないもの
外部からの期待の全て、己のプライドの全て、屈辱や挫折に対する恐怖の全て
こういったものは我々が死んだ瞬間に全てきれいサッパリ消え去っていく以外ないもの
あなたたちは既にありのままなのです。
思うままに行動しない理由はないのです。
死は我々が共有する最終地点なのです。
誰も逃れることは出来ないのです。
そしてそうあるべきなのです。
死は性における最も優れた創造物なのだから。

君たちの時間は限られている
だから無駄に誰かの人生を生きないこと。
だから無駄に誰かの人生を生きないこと。
ドグマに捕らわれてはいけない、それは他人の考え方と共に生きるということだから。
他人の意見というノイズによって、あなた自信の内なる声、心、直感をかき消されないようにしなさい。
最も大事なことは、あなたの心や直感に従う勇気を持つことです。
それらの内なる声、心、直感はどういうわけか、君が本当に何になりたいのかを既に知っている。それ以外のものは二の次でいい。
昨日、リリーちゃんが、私のファンだと言ってくれていたT氏が年末にお亡くなりになられたと、伝えに来てくれました。T氏は、私のラジオに必ず来てくれていて、いつも最初から最後までいてくれた方でした。私が昭和の曲が好きで、よく流すので、とても気にいってくれていました。
[T氏に贈ります~石坂智子さんで「ありがとう」~]
あまりにも突然の死。
人は、誰かを失った時「あの時こうしてればよかった」「もっとああしてあげれば」と後悔の念に苛まれます。
しかし、「死」が教えてくれるのは、悲しみだけではないはず。
それは、生きている実感。
人は、誰かを失った時「あの時こうしてればよかった」「もっとああしてあげれば」と後悔の念に苛まれます。
しかし、「死」が教えてくれるのは、悲しみだけではないはず。
それは、生きている実感。
生きている命に、勇気・パワーを与えるもの、それが「死」。
実は、この記事はこの事を聞かされる前に書きあげていました。今日、UPするつもりで。不思議なタイミングです。
「生きたい」と思って今日生きられなかった人が何人いるんでしょうか。
「生きるのが辛い」と思って生きている人が今日何人いたのでしょうか。
「生きるのが辛い」と思って生きている人が今日何人いたのでしょうか。
生と死は二つあって、存在するもの。上の動画でも、「死は避けられない」と言っていますが、すなわちこれは、「生きることも避けられない」ということなのではないでしょうか。
質問>>もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、
今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?
伝えにきてくれた、リリーちゃんありがとう。Tさん、私に沢山の想い出と勇気をくれて、ありがとう。出逢えて良かった。私、せいいっぱい、めいいっぱい、生きるよ!!心からご冥福をお祈りいたします。