体の休息が怠情になる。
静かさが意思疎通のなさになる。
人生の楽しみが不節制になる。
利益を上げる能力が強欲と貪欲になる。
肉体的快楽が好色になる。
他人の財産の興味がむさぼりになる。
食べ物を楽しむ事が飽食になる。
自己管理が 自己中心になる。
自尊心がうぬぼれになる。
コミュニケーションが陰口になる。
肯定的な見方が鈍感さになる。
怒りが激怒と短気になる。
慈愛が過保護になる。
物断が批判になる。
入念さが完璧主義になる。
気前えのよさが浪費になる。
自己防衛が不正直になる。
注意深さが恐れになる。
[ニール・アンダーソン]
何事も過剰になると裏になる。これが人生の矛盾を生むのだろうね。
ちょっとモヤモヤしていたので、この記事は自分自身へのメッセージ。
(興味ない人は読まなくていいです)
カウンセリングとコーチングを一緒に学んでいると、自分心のモチベーションをどっちへもって行けばいいのか迷子なりそうになるんです。。。
自問自答をしていて気付いた事を書いていたら・・・あれ?と変な感じがしたと思ったら、
ちょっと前の記事を読んでみると矛盾が生じる事も多々ある。
で、ある人に言わせれば、コーチングとカウンセリングは平衡しないのだと。
えー、まじで!?( ̄□ ̄;)!!
でも自分の経験上、心理学を勉強してて、気が付いたら自己啓発の分野やってたんだけど。。。。。
本当に平衡しないのだろうか。
(目標設定)→(現状分析)→(方法策定)→(実行)→(結果確認)
(気持ちの整理)→(目標設定)→(現状分析)→(方法策定)→(実行)→(結果確認)
これで見たら、カウンセリングの方が一個前に「気持ちの整理」があるだけで、なんら自己実現という意味では変わらないように思えるんだけどなぁ。
追記☆彡
こんなことを書いた矢先に、私のもとへ以下2点を引き寄せた!!
矛盾こそ物事の発展の原動力であり、
矛盾を解消するために一方に割り切るのではなく、矛盾と格闘し続けることが重要だ。
そして、その矛盾を包容できる人が「器の大きな人物」雑誌「プレジデント」より
なるほど!!!目指すべきはそこか!!!(`・ω・´)
偉大なる矛盾。それでいいのだ。
振り返れば、過去の偉大なる経営者は皆、平気で矛盾を抱えた経営を推し進めてきた。
矛盾を臨機応変に使い分けることができる。
この姿勢で、ユニ・チャームはアジアの大手日用品メーカーへ一気に駆け上がった。
今は『アジアNO1』を目指している。偉大な矛盾を武器に、きっと彼は世界を制するだろう。御立尚資 ボストンコンサルティンググループ日本代表 日経ビジネス特集時代を創る100人 GAME CHANGER『変革者』 より
