それは絵本の中のさくらんぼ。
母が買ってきたさくらんぼは赤かった。
この曲を聞いて思ったんです。
良いか悪いかではない、自分が好きなのか嫌いなのかなんだと。
縄文土器 弥生土器 どっちが好き? どっちもドキ。
縄文土器 弥生土器 どっちが好き?
縄文土器 弥生土器 どっちが好き? どっちもドキ。
ふざけたような歌詞だと思われるかもしれないけど;;;
『縄文土器 弥生土器 どっちが好き?どっちもドキ』
私は、さくらんぼはピンク色なんだ。と覚えました。
でも、実際に母が買ってきたのは赤いさくらんぼでした。
「あれ?さくらんぼって赤いのもあるんだ。」って気付きます。
すると、次からは塗り絵ではさくらんぼの色を塗る時に、ピンクがなかったら赤でもいいかって思えます。
「これなに?」って聞くと
「さくらんぼだよ。」と言う。
でも目の前にあるのはワインレッドの実でした。
でも、それも”さくらんぼ”。
どっちが優れている、何が良い、どれが正しい、というものでもない。
自分が、「スキ」というだけ。
スキかキライか。
欲張って、正しさや、より優れているを探すから、
自分が分からなくなるんじゃないかな。
あなたのキライな事は何ですか?

