こんにちは!岸田知佳です。
今日は「グッド・アンド・ニュー」について書かせてもらいます。
実はラジオの最後でもちょこっとお話させてもらいました。
皆さんは聞いたことありますか?もしくは実践されたことありますか?
今日は「グッド・アンド・ニュー」について書かせてもらいます。
実はラジオの最後でもちょこっとお話させてもらいました。
皆さんは聞いたことありますか?もしくは実践されたことありますか?
「グッド・アンド・ニュー」はよく企業や学校など、朝礼の時間に行われることが多いのですが、
スタッフのやる気を高め、コミュニケーションを円滑にする方法です。
スタッフのやる気を高め、コミュニケーションを円滑にする方法です。
具体的にいいますと、全員が順番に過去24時間以内に自分の身近に起こった良かったこと(グッド)もしくは新しいこと(ニュー)を1分間程度、順番に発表していきます。
「以上です!」と言ったら他のスタッフは拍手(承認)し、次のスタッフにバトンタッチをします。
この時、下の写真のようなクッシュボールをバトン変わりにします。
「以上です!」と言ったら他のスタッフは拍手(承認)し、次のスタッフにバトンタッチをします。
この時、下の写真のようなクッシュボールをバトン変わりにします。
グッド・アンド・ニューは「良かったこと」「新しいこと」しか言えないので、言っている間はプラスの思考になります。
その場にいる全員で感動を共有することで、ポジティブ思考が定着し、チームを活性化させるといいます。
これは、アメリカの教育学者であるピーター・クライン氏によって開発された手法です。
ポジティブ思考を安定化させ、企業や組織あるいはグループを活性化させ、お互いに協力し合う強いチームワークを作るためのエクササイズとして、今日では様々な場所で実践されています。
その場にいる全員で感動を共有することで、ポジティブ思考が定着し、チームを活性化させるといいます。
これは、アメリカの教育学者であるピーター・クライン氏によって開発された手法です。
ポジティブ思考を安定化させ、企業や組織あるいはグループを活性化させ、お互いに協力し合う強いチームワークを作るためのエクササイズとして、今日では様々な場所で実践されています。
実際にピーター・クライン氏が、校内暴力が多発し無法地帯となった学校に、このグッド・アンド・ニューを実践することで、学校を短期間で安全に学習できる環境に変えたことで注目を集めました。
「そんな簡単に?」と疑う人もいるかもしれませんが、実はこれ、心理学に基づいたNLPの「リフレーミング」のスキルを使っています。
リフレーミングとは、ある枠組み(フレーム)で捉えられている物事を枠組みをはずして、違う枠組みで見ることをいいます。
同じ物事でも、人によって見方や感じ方が異なり、ある角度で見たら長所になり、また短所にもなりますね。
「いいことないかなー」が口癖のあなた!!
自分や身近な人、起こった出来事を悪い方向からばかり見つめてはいませんか?
柔軟な発想でリフレーミングをすることで、生き方、モチベーションがガラリと変わってくるものです。
このようなリフレーミングという作業を習慣化、 安定化させるためのエクササイズとして、グッド・アンド・ニューは効果的なのです。
「いいことないかなー」が口癖のあなた!!
自分や身近な人、起こった出来事を悪い方向からばかり見つめてはいませんか?
柔軟な発想でリフレーミングをすることで、生き方、モチベーションがガラリと変わってくるものです。
このようなリフレーミングという作業を習慣化、 安定化させるためのエクササイズとして、グッド・アンド・ニューは効果的なのです。
次回のホリスティックラジオでは、まず最初にこのエクササイズを行ってテーマに移りたいと思います。
皆さん、どんな小さなことでもいい、
*良い事探し*今日から始めてくださいね!では。