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許す・認める・頼る

「自分の身は自分で守る」という勘違い

最近、改めて気付かされましたが・・・私って根本的に”寝たくない”んでしょうね(^▽^;)

やりたい!知りたい!が沢山ありすぎて、気になって気になって眠れない・・・そんな感じがします。

ギリギリまで追及してしまう性格。どげんかせんといかん(古い?)

おはようございます。岸田知佳です。
今日もご訪問くださりありがとうございます。

仕事から帰ってヘトヘト、眠気まなこで書きあげた記事は

後で読むと「?」みたいな箇所があったりするのですが・・・
(ってそんな記事をUPするなよって感じですね;すいません)

私は自分の感じたことや気付きを忘れる前に書き留めたくって仕方なくってですね;

なのに、まだまだボキャブラリーや表現が乏しい私は、うまくそれを活字にする事ができなくって

060806
ちっきしょー!!!!

な時も多々あります。

それでもアクセスしてきてくださる読者様には本当に感謝しています。

読み手に対して解りやすい表現で書く事が出来るよう、もっと勉強したいと思いました。

「自分の身は自分で守る」という勘違い

さて、今日は「自分の身は自分で守る」ということについて思った事を書かせていただきたいと思います。

「自分の身は自分で守る」

この言葉を聞いて皆さんはどう解釈しますか?

これも「言葉マジック!!」

例えば、食生活を気を付けたり、危ない道を通らないとか、

そういった意味ではあまり歪んだ解釈ってないと思うんです。

でも、これを人間関係に当てはめると??

先日の話です

「人なんか頼りにならないし、自分の身は自分で守らなきゃ」
そう言って、何もかも自分で出来るように努力をしていらっしゃいました。
私は、この言葉を聞いた時「あー私もそれよく言ってたわー」と懐かしく感じていました。
でもこれって、本当に頑張り屋さんだし、凄いなって思うんですけど・・・
ちょっと勿体ない頑張りかも~

全ての事を自分でやること = 自分の身を自分で守っている事?
うーん。。なんか違う感じしませんか?
これって何だかツンケンして、無理してるよね。
っていうかそもそも無理なんです。
人間、得意な分野もあれば苦手な分野もある。
出来ない事は出来ないと言える事、
そして人に頼れる自分である事が、本当の意味で自分を守っているんだと思います。
(もちろん頼ってばっかりでは成長はしませんので、これもほどほどで)

それに甘えることや頼ることを恥だと思っている人は、成長なんか出来ません。
「人に頼ることが苦手で・・・」
そういう人は危険です。

そんな私も以前はそうでした。
全ての事を自分でやってしまおうと、人に頼るスキルがありませんでした。
しかし、そういったスタンスを身につけることは、成長する上でとても大切な事であり、
自分を守る事になると気付いてからは、全てを自分でやろうとすることをやめました。

また、頼った時にそれに真面目に応えてくれる自分であることも、自分の身を守っている事だと気付きました。

それには常日頃からの自分の姿勢などが影響してくるもの。
例えば頼る直前にコロッと猫みたいに可愛く甘えたところで、
いつもいい加減にチャランポランな行動や発言をしていたら、
結局相手にしてもらえないと思うんですね

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困った時や、無理な事、自分ではどうしようもない事は
他人から、助けてもらえる自分であろう。
何もかも自分でやらなくてもいい。
自分の身は自分で守るっていうのは、そういう自分で在ることなのだと思います。