摂食障害が家族に残していったものの記事で、
「お金」と「幸せ」について書きましたが、勘違いしないくださいね。
「お金」と「幸せ」について書きましたが、勘違いしないくださいね。
お金を稼ぐことが悪いとか、
お金が人を不幸にするとか、
お金がない方が幸せだとか、
そんな事を書いたわけではない。ということです。
お金が人を不幸にするとか、
お金がない方が幸せだとか、
そんな事を書いたわけではない。ということです。
お金がないからって、不幸になる必要はないんだよ。
という話です。
という話です。
こんにちは!心理カウンセラー岸田知佳です。
先日の飲み会での話。
ひょんなことから年収の話になりまして。。。
うまく説明出来ないので、簡単に手っ取り早く書くと、
職業や年収について、人と比べて卑屈になっている男性がいたんですね。
先日の飲み会での話。
ひょんなことから年収の話になりまして。。。
うまく説明出来ないので、簡単に手っ取り早く書くと、
職業や年収について、人と比べて卑屈になっている男性がいたんですね。
それで思ったのは、結局のところ、
お金がある、なし、はどっちでもいいのです。
ただ、「ない」にフォーカスして、卑屈になるくらいなら
(その人にとっては)あるほうがいいのだということ。
お金がある、なし、はどっちでもいいのです。
ただ、「ない」にフォーカスして、卑屈になるくらいなら
(その人にとっては)あるほうがいいのだということ。
で、そんなことがあった翌日。
こんな質問をとある社長にしてみたんです。
「社長は、誰かと比較して卑屈になったりしますか?」
「比較しても仕方ないからねー。
だって、これが俺だし。
いいところがあったら、取り入れたり、尊敬はするけどね。」
こんな質問をとある社長にしてみたんです。
「社長は、誰かと比較して卑屈になったりしますか?」
「比較しても仕方ないからねー。
だって、これが俺だし。
いいところがあったら、取り入れたり、尊敬はするけどね。」
これを聞いて思ったけど、つまり・・・
自分と他人を良い意味で区別しているということなんです。
違いを認めているということなんです。
どうしても、比べてしまうのは、
あの人と、自分が、そもそもが同じであると思っているから。
ソコからプラスアルファで、「今の自分」が在ると思っているから。
自分と他人を良い意味で区別しているということなんです。
違いを認めているということなんです。
どうしても、比べてしまうのは、
あの人と、自分が、そもそもが同じであると思っているから。
ソコからプラスアルファで、「今の自分」が在ると思っているから。
どの人もね、そもそもが違うんです。
タンポポと桜を比べているようなものなので、
その人はその人の場所で、咲きたい季節に美しく咲くのが、
その人が一番美しく輝きを放つのでしょう。
それを見つける旅が人生なのだと思います。
タンポポと桜を比べているようなものなので、
その人はその人の場所で、咲きたい季節に美しく咲くのが、
その人が一番美しく輝きを放つのでしょう。
それを見つける旅が人生なのだと思います。
今日の自分へ質問>>
今までの人生で、私が一番輝いていたときってどんな時だっただろう?
今までの人生で、私が一番輝いていたときってどんな時だっただろう?
今日のカウンセリングでもお話をしたのですが、
人は、どんな人も欠けてはいないのです。
逆に言えば、どんな人も欠けているのです。
人は、どんな人も欠けてはいないのです。
逆に言えば、どんな人も欠けているのです。
人は、何かトラブルがあった時、
すぐにどちらかの欠点を探してしまいがち。
「相手のここが悪いから・・・」
「私の出来が悪いから・・・」
すぐにどちらかの欠点を探してしまいがち。
「相手のここが悪いから・・・」
「私の出来が悪いから・・・」
さて、欠点
というのは、どうやって見つけているんですか?
というのは、どうやって見つけているんですか?
答え:
誰かや何かと比較して、欠点を探すんです。
誰かや何かと比較して、欠点を探すんです。
確かに、トラブルが起こるということは、
トラブルを乗り越えるプロセスが教養でも書きましたように、
自分に「知らない」
つまり、欠けている部分があるから起こります。
しかし、私たちはどんな人も全てを知ることなど不可能でしょう。
トラブルを乗り越えるプロセスが教養でも書きましたように、
自分に「知らない」
つまり、欠けている部分があるから起こります。
しかし、私たちはどんな人も全てを知ることなど不可能でしょう。
ゆえにこの名言。
人生の半分はトラブルで、残り半分はそれを乗り越えるためにある
私、これ聞いた時にピン!!ときました。
そういうことなんですねー
人生の半分はトラブルで、残り半分はそれを乗り越えるためにある
私、これ聞いた時にピン!!ときました。
そういうことなんですねー

2012年02月23日 比較ではなく適合
左のピースと、右のピースは、かみ合いません。
でも、どっちも欠けているわけではありませんよね。
どちらも、その姿が完璧な存在なのです。
そして、その凹凸が必要な場所が用意されているのです。
でも、どっちも欠けているわけではありませんよね。
どちらも、その姿が完璧な存在なのです。
そして、その凹凸が必要な場所が用意されているのです。
だから、人は助け合うし、支えあいます。
一人では生きていけないのです。
少なくとも私は一人では生きていけませんでした。
(18の時に一人で生きていこうと思ったけど、無理でした。挑戦済みであります!)
一人では生きていけないのです。
少なくとも私は一人では生きていけませんでした。
(18の時に一人で生きていこうと思ったけど、無理でした。挑戦済みであります!)
もし、「俺は今まで一人で生きてきた」という人がいるならば、
その人は支えられている事に気付いていないだけかもしれません。
その人は支えられている事に気付いていないだけかもしれません。
そして、一人で生きていこうと傲慢になればなるほど、
人と比較をして、そのデッバリを削ったり、
凹んだ部分を何かで埋めなきゃ!と
自分でない誰かになろうと必死になる事。に時間を費やしてしまう...
そんな人生を送っていくことになるかもしれません。
人と比較をして、そのデッバリを削ったり、
凹んだ部分を何かで埋めなきゃ!と
自分でない誰かになろうと必死になる事。に時間を費やしてしまう...
そんな人生を送っていくことになるかもしれません。
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2013年04月16日 その命を飾る
自分の運命を描いていくということは、自分で生きる主導権を握っているということ。何か上手くいかない時、環境のせいにしてしまうのは、環境に自分の生きる主導権を握らせている時なのかもしれません。
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2013年03月07日 ○○な人の特徴は…○○な人の共通点…という共通点(笑
べつに悪い事じゃない。人は、人を通して自分を知る気がするから。人間の脳ってのは、他人と比べて自分を認識しているのだと思う。それ事態に意味はなくて、意味づけをしているのは、自分自身なのだ。
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2013年02月18日 自分の体が嫌いな人へ
あなたのコンプレックスは、大切な家族の絆なのかもしれません。コンプレックスは個性です。
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2012年02月23日 比較ではなく適合
鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス(織田信長)
鳴かぬなら 鳴かせてみよう ホトトギス(豊臣秀吉)
鳴かぬなら 鳴くまでまとう ホトトギス(徳川家康)
どれが正しいかではなく、自分にとって一番自分の力を発揮できる適合を知っている事こそが、こういった大きな政権を動かし、日本を動かしたのだろうと思う。
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どれが正しいかではなく、自分にとって一番自分の力を発揮できる適合を知っている事こそが、こういった大きな政権を動かし、日本を動かしたのだろうと思う。
