お前本当頭悪いな。さすが高卒。偉そうに語らないで病気の事だけ書いてろよ基地外。現実では誰からも愛されない生きる価値もない人間。よく生きてられるな。美貌も教養も取り柄もないくせにいい女いい人語りやめろ。
目に見えるものへの囚われ
資格も同様に、資格があるから素晴らしいのではありません。資格はあくまで資格の基準を満たす実力があったことの証明でしかありません。
そしてこれらは過去形です。資格を取ったら安心する人がいますが、資格取得は終わりではなく、そこが始まりです。
もっとその裏に隠されたものにフォーカスをあててみましょう。そもそも、なぜ「資格」というものがこの世に誕生したのか。むやみやたらにステータスに飛びつかず、今一度立ち止まり、じっくり考えてみた方が良いかもしれません。
資格<人格
資格ビジネスの時代も終わり、個人のブランディングを重要視している時代が来ました。私は人格の上に資格や学歴が活きるのだと思っています。
それを「資格を取ったから安心」「良い大学出たから安心」と、ステータスにばかり拘っていると、自分の根本的な人間性を磨くチャンスを失ってしまうと思うのです。目に見える表面的な部分(や利益)に囚われず、もっと深く物事の本質を見抜く力が必要だと考えます。
自分を生きにくくしている方程式
その常識をまず、捨てたほうが良い
なぜなら、逆に上手くいかない時に、「私はこんないい大学を出たのに!!」「私はこんなに資格を取ったのに!!」「私はこんなに美しいのに!!」
まるで悲劇のヒロインです。
~だから。~のに。裏を返せば、常に「誰か」や「何か」のせい。だから、常に他人を変えようとして、自分を変えないからいつまでたっても状況が変わらないんです。口を酸っぱくして言ってますが、他人は変えられません。
生きる価値
このメッセージを送ってきた方は、学歴とか、美貌とか、教養とか、で自分の価値を測って生きているのだと思います。私のブログは、そういう事について書いているブログなので、そこにこのようなメッセージを送ってくるということ自体、かなり場違いなのですが、私は事実を書いているだけで、ここまで言われるとはね~。そういう人もいるんだなと、なんだか悲しい気持ちになりますね。
人は、自分にあるものしか出せない
人間の脳というのは自分を映して人を見ます。彼女は「誰からも愛されない生きる価値もない人間」という言葉を使っていました。つまり彼女は「私は誰からも愛されていない生きる価値がない人間なんだ。」と思っている可能性が非常に高いです。
この一文には二つのキーワードが隠されています。一つ目は、「私は誰からも愛されていない」という前提ともう一つは、「私は他人から愛されていなければ生きる価値がない」という方程式です。
私は誰からも愛されていない
この概念に囚われると、非常に自分が辛いです。だけど、今の時代は多いかもしれません。
他にも、愛についての記事は沢山書いてきました。
参照 「愛されたい」「愛がほしい」そういう人は
↑の記事では愛を受け入れる体制や人を愛せる心の余裕が必要だと言う事を書いています。
参照 「お前の嫌いなチカは俺が全部肯定してやる」
↑の記事では、100点満点で生きるより、100%で生きる方が良い!って事を書いています。
まず、この世に本当に誰からも愛されていない人間がいると思いますか。いたとしたら、それは何がそうさせているのでしょうか。
この質問、じっくり考えてみてください。
私のブログにこの問いかけの答えがあります。
人より勝れば愛される?可哀相な自分になれば、愛される?苦しめば、何かいいものが手に入る?そんなことしなくたって、本当は大丈夫なんだよ♪
「~でなければ」価値がない
この方程式も、自分を生きにくくする方程式「~だから。」と同様のものですが、実はもっと酷いです;「~でなければ」は打消しの条件を表すからです。彼女は、常に自分に条件をかけてしまう癖があるということです。
今回の例『私は愛され なければ 価値がないんだ』ですが、この「愛されること」と「価値がある・なし」は、一体どこをどう結び付けたらそうなるんでしょうか。
つまり、愛されることで「自分に価値がある」と思っているのでしょうか。
愛されれば愛されるほど、「自分の価値が上がる」と思っているのでしょうか。
これが、「命の重さ」という事です。これが、「かけがえのない」という意味です。
特に「価値」という言葉の本当の意味を知っていますか?これ以上思考を深く掘り下げると長くなりますので、この辺で・・・
まとめ

また、満たされていると、自然と美しい言葉を選びますが、心が荒んでいる時と言うのは、汚い言葉が並んでしまうものです。
